twitter版お薦め芝居3月

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twitter版お薦め芝居3月
 twitterお薦め芝居3月 白井剛×川口隆夫×藤本隆行「true」アイホール★★★★ ダムタイプの藤本・川口、発条トの白井剛により共同制作、世界各地の上演でも好評だったアートパフォーマンスの関西初登場。LED照明が生み出す不思議な世界を一度体験してみてほしい、必見。

 twitterお薦め芝居3月 「踊りに行くぜ!!II(セカンド)」アイホール ★★★★ 関西注目の若手ダンスカンパニー、ウミ下着の新作はどんなものに? 今年初めての企画公募作品は巡演を通じいかなる成長を遂げたか。劇場に急げ!!
 twitterお薦め芝居3月KIKIKIKIKIKI「怪物」「ラベンダー」「をぐり」@京都アトリエ劇研★★★★ きたまり率いるKIKIKIKIKIKIの次回公演はソロ3本立て。「怪物」坂本公成振付、「ラベンダー」北村成美振付と関西コンテンポラリーダンスを代表するソロ作品の再製作ときたまりの一人芝居新作「をぐり」(ごまのはえ作、山崎彬演出)。今年上半期最大の注目化かも。
Monochrome circus「怪物」

北村成美「パラシューート」
 
 twitterお薦め芝居3月 ジャブジャブサーキット「まんどらごら異聞2011」@精華小劇場★★★★ 未決囚と死刑囚が暮らす拘置所を舞台に日常的な群像劇から幻想が立ち上がる。はせひろいちの中期代表作を改定し再演。
 
twitterお薦め芝居3月SPAC「グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋」@静岡芸術劇場 ★★★★ 宮城聰演出。 フランス国立オデオン座の芸術総監督オリヴィエ・ピィ作による『グリム童話』3部作宮城が新たな様式の新演出で上演。ク・ナウカ時代からの看板女優、美加理も出演。
twitterお薦め芝居4月TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優ぽんプラザホール ★★★★ 今敏監督が惑星ピスタチオの影響を受けて創作したアニメ「千年女優」を元同劇団にいた末満健一が演出。主要キャストやサブキャストなど200以上にわたるキャラクターを役者全員が交代で演じた伝説の舞台の再演。前売りは完売らしいが当日券あればぜひ挑戦を。 
twitterお薦め芝居3月「踊りに行くぜ!! セカンドin東京」@アサヒアートスクエア ★★★★ プラン公募作品を共同制作する新企画の1回目。巡回公演をへての各作品の仕上がりぶりはどうなのか? すべて新作、新たな才能の誕生はあるのか? 
twitterお薦め芝居3月 小野寺修二「あらかじめ」青山円形劇場★★★★ 2009年に初演、評判を呼んだ作品の再演。近藤良平(コンドルズ)が音楽を提供、再演への新作も。 
twitter版お薦め芝居3月 KAVC「Yのフーガ’11」@神戸アートビレッジセンター★★★★ 原作:稲垣足穂(「一千一秒物語」より)いいむろなおき構成・演出・振付 ヤザキタケシ、きたまりら関西を代表するコンテンポラリーダンサーが出演。
 twitterお薦め芝居3月 柴幸男構成・演出「わが町 可児」可児市文化創造センター
★★★★ ソーントン・ワイルダーの「わが町」を可児市に置き換え、柴幸男が脚色。100人の市民が出演する壮大なる音楽劇に仕立て上げた。  

twitter版お薦め芝居2月

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twitter版お薦め芝居2月
 twitterお薦め芝居2月 チェルフィッチュ「ゾウガメのソニックライフ」@神奈川芸術劇場★★★★ 待望の岡田利規の新作。前作「私たちは無傷な別人である」でスタイルを大変換した岡田が次に向かう新たな地平はどこか?

 twitterお薦め芝居2月 金魚「HEAR」青山円形劇場 ★★★★ 鈴木ユキオの新作は内橋和久が音楽。映像とのコラボレーションでどんな作品に仕上がっているのか興味津々。
 
 twitterお薦め芝居2月五反田団「俺のお尻からやさしい音楽」三鷹芸術劇場星のホール★★★★ ENBUゼミ卒業公演で上演された幻の迷作をなぜか再演。録画映像で見たら役者の演技があまりに下手だったのだが、下手すぎてこれは緻密な演出かもと思い、その真相を探るため東京に行かねば。

twitterお薦め芝居2月 突劇金魚「巨大シアワセ獣のホネ」@★★★ サリngROCKという人は底が見えない。女性作家でファンタジー系の作風といえば私は苦手な部類なのだが、それでもやはりどこか気になるのはなぜなんだろう。
twitterお薦め芝居2月ロロ「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」こまばアゴラ劇場 ★★★★ ポストゼロ年代演劇のネクストカマー候補ナンバー1がロロ。ストレートな恋愛表現に若いなとも思うが、それがこの世代の特徴だったりもする。
twitterお薦め芝居2月TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優シアターグリーン ★★★★ 今敏監督が惑星ピスタチオの影響を受けて創作したアニメ「千年女優」を元同劇団にいた末満健一が演出。主要キャストやサブキャストなど200以上にわたるキャラクターを役者全員が交代で演じた伝説の舞台の再演。 
twitterお薦め芝居2月「踊りに行くぜ!! セカンドin福岡」@ ★★★★ アーティスト・イン・レジデンスや作品の製作支援などリニューアル。“SOS=急迫の危機状態”での、人間の反応と行動の必然の原理を探り、生命保持の為の咄嗟的な対応や感情の描写、その時の判断と対処、本能的な察知がどう働くかを解釈したタケヤアケミの作品など。
twitterお薦め芝居2月 劇団うりんこ「アセリ教育」@うりんこ劇場 ★★★★ 作・中屋敷法仁(柿喰う客)×演出・柴幸男(ままごと)。ポストゼロ年代演劇でもっとも注目を集める2人の作家のコラボが初めて実現したのが名古屋に本拠を置く劇団だというのがこの世代の特徴を表していて興味深い。もちろん、名古屋に行きますよ。
twitter版お薦め芝居2月 ミュージカル「時計じかけのオレンジ」@梅田芸術劇場★★★★ 主演小栗旬というのでチケットはあらかた売れてしまっているのだが、キューブリックが映画化したあの「時計じかけ」を音楽・内橋和久、振付・井手茂太でミュージカル化したとあってはやはり必見であろう。 
twitterお薦め芝居2月 マームとジプシー「コドモもももも森んなか」@STスポット★★★★ 短いシーンを何度もループさせながら繰り返すことで、観客の記憶の襞に織り込まれた記憶を触発する演劇。一見素朴なようだが実は周到に練られた方法論が今度はどんな標的をとらえてみせるのだろうか。すでに前売り完売だが、当日券狙いの価値ありだ。 

twitter版お薦め芝居1月

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twitter版お薦め芝居1月
 twitterお薦め芝居1月 シベリア少女鉄道スピリッツ「もう一度、この手に」王子小劇場★★★★ ひさびさとなるシベリア少女鉄道の新作は短編秀作集ということなのだが、どんなものが飛び出すのだろうか? 
 twitterお薦め芝居1月 悪い芝居「キョム!」@駅前劇場 ★★★★ 「嘘ツキ、号泣」が惜しくも受賞を逃したもののOMS戯曲賞佳作に入賞。今、関西でもっとも勢いのある劇団の新作は劇場で暮らす人々の話。虚構と現実の狭間にある真実に迫る。
twitterお薦め芝居1月 佐東利穂子ソロ「SHE 彼女」兵庫県立芸術文化センター★★★★ 勅使川原作品のソリストとして活躍し、その独自の身体感覚が国内外で高く評価されているダンサー、佐東利穂子。勅使川原三郎の演出による待望の初ソロ公演。 

twitterお薦め芝居1月東京ELECTROCKSTAIRS「水平線サイコ」@★★★★ ヒップホップ出身のKENTARO!!率いるカンパニーの単独公演第3弾。コンセプト中心のダンスが全盛の昨今、踊ることの楽しさを体現できるカンパニーとして注目したい。

twitterお薦め芝居1月くじら企画「山の声−ある登山者の追想−」@インディペンデントシアター2nd ★★★★ 大竹野正典追悼公演第三夜 新田次郎孤高の人」のモデルともなった登山家を主人公にした評伝劇。OMS戯曲賞受賞作品待望の再演。
twitterお薦め芝居1月TAKE IT EASY!×末満健一「千年女優HEPホール ★★★★ 今敏監督が惑星ピスタチオの影響を受けて創作したアニメ「千年女優」を元同劇団にいた末満健一が演出。主要キャストやサブキャストなど200以上にわたるキャラクターを役者全員が交代で演じた伝説の舞台の再演。 
twitterお薦め芝居1月「踊りに行くぜ!! セカンドin松山」ひめぎんホール ★★★★ アーティスト・イン・レジデンスや作品の製作支援などリニューアルした「踊りに行くぜ!!」第1弾。松山では矢内原美邦が現地制作した作品などが上演される。
twitterお薦め芝居1月 柿喰う客「愉快犯」@大阪芸術創造館 ★★★★ 柿喰う客はポストゼロ年代の代表劇団のひとつ。毎回作風が変わるのが特徴だが、今回は家族が登場するコメディらしい。普通の芝居じゃないと思うがなにを見せてくれるだろうか。 
twitterお薦め芝居1月 Monochrome Circus+graf+山中透「TROPE」@ヴォイスギャラリー ★★★★ 「身体と身体の対話」をテーマとし、数多くの劇場作品をしてきたMonochrome Circusと、家具の製作を起点に暮らしの提案を行うクリエイティブ 集団graf。両者が「家具と身体の問答」に着目して創作する新作公演。家具と身体がさまざまな形態でクロスオーバーする新たなこころみ、たくらみ。
Monochrome Circus×graf "TROPE" CM

twitter版お薦め芝居12月 ベトナムからの笑い声「チェーンデスマッチ」@スペースイサン★★★★ ここまでピュアに笑いのみに挑戦し続ける集団は稀有な存在である。メジャーにならなくていいからとにかく1日でも長くその活動を継続してほしい。 
twitterお薦め芝居12月 ヤザキタケシ振付「Revival」@アートシアターdB★★★★ コンテンポラリーダンス関西を代表するヤザキタケシが初期の代表作である「スペースX」「不条理の天使」を振付。森山未來の参戦も話題。
twitterお薦め芝居12月本広企画「演劇入門」こまばアゴラ劇場 ★★★★ 『踊る大捜査線』シリーズの映画監督・本広克行青年団の門を叩いた!?岩井秀人が脚本を担当。泣き笑い入り混じる岩井ワールドに、平田オリザ『演劇入門』のエッセンスを……  
twitterお薦め芝居12月Oland Theatre「月葬」@京都アトリエ劇研 ★★ e-dance参加していた苧環凉らにより2010年5月発足。日常に潜む見えない感情を取り上げ、劇という枠組みのなかで人間関係や行為を通してその在り方を探求する。‘O land’とは代表・苧環凉の頭文字をとったものだが、「ゼロからの」という意味もある。

twitter版お薦め芝居12月

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twitter版お薦め芝居12月
 フェスティバルトーキョーとKYOTOEXPERIMENTが終了。
twitterお薦め芝居12月 矢内原美邦ダンス公演「桜の園@あうるすぽっと★★★★ ダンス、演劇、現代美術とボーダレスな活動に参加している矢内原美邦が今回はチェーホフの「桜の園」をダンス作品に。ニブロールともミクニヤナイハラプロジェクトとも違う新たな顔が見られるか?
twitterお薦め芝居12月 悪い芝居「キョム!」@精華小劇場 ★★★★ 「嘘ツキ、号泣」が惜しくも受賞を逃したもののOMS戯曲賞佳作に入賞。今、関西でもっとも勢いのある劇団の新作は劇場で暮らす人々の話という。想像つかないがどんな物語になるのだろう。 
twitterお薦め芝居12月 デス電所「空洞メディアクリエーター」@シアターBONBON★★★★ 劇団本拠地の東京への移動を発表したデス電所。竹内佑の新作はストレートなB級スプラッタ系ホラーで劇団公演の今回はオリジナルだが、舞城王太郎の原作から脚本を書き下ろした「NECK]とどこか似たテーストも感じる。

twitterお薦め芝居12月 辻企画「愛—在りか— 」@人間座スタジオ★★★ OMS戯曲賞佳作、演劇計画佳作と期待の若手作家・司辻有香の4年ぶりの新作上演。

twitterお薦め芝居12月宮北裕美振付「iiの死」@アートシアターdB ★★★★ 長らくソロで活動してきた宮北裕美の満を持してのグループ作品。垣尾優、内山大ら曲者ダンサーをそろえてどんな作品を作るのか。要注目。
twitterお薦め芝居12月MONO「トナカイを数えたら眠れない」ABCホール ★★★★ クリスマスに反対する集会を毎年ホテルに集まり行う男たちのある年のクリスマス。初期の代表作「Holly Night」を大幅に改作。
twitterお薦め芝居12月松本芽紅見ソロ「マルシェ」@ロクソドンタブラック ★★★★アローダンスコミュニケーションでヤザキタケシと長年コンビを組んできた松本によるソロ公演。18日にはヤザキがゲスト出演。
twitterお薦め芝居12月 東京デスロック+渡辺源四郎商店「月と牛の耳」@キラリふじみ ★★★★ 青森に本拠を置く地域劇団の優が脱東京宣言の東京デスロックと合同公演。畑沢聖吾が弘前劇場時代に初演した幻の代表作を多田淳之介が演出。
twitterお薦め芝居12月 維新派犬島公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」彩の国さいたま芸術劇場 ★★★★ 20世紀3部作第3弾。瀬戸内国際芸術祭に参加、岡山・犬島で野外劇として上演された作品をホール向けに改作。
twitter版お薦め芝居12月 ベトナムからの笑い声「チェーンデスマッチ」@スペースイサン★★★★ ここまでピュアに笑いのみに挑戦し続ける集団は稀有な存在である。メジャーにならなくていいからとにかく1日でも長くその活動を継続してほしい。 
twitterお薦め芝居12月 ヤザキタケシ振付「Revival」@アートシアターdB★★★★ コンテンポラリーダンス関西を代表するヤザキタケシが初期の代表作である「スペースX」「不条理の天使」を振付。森山未來の参戦も話題。
twitterお薦め芝居12月本広企画「演劇入門」こまばアゴラ劇場 ★★★★ 『踊る大捜査線』シリーズの映画監督・本広克行青年団の門を叩いた!?岩井秀人が脚本を担当。泣き笑い入り混じる岩井ワールドに、平田オリザ『演劇入門』のエッセンスを……  
twitterお薦め芝居12月Oland Theatre「月葬」@京都アトリエ劇研 ★★ e-dance参加していた苧環凉らにより2010年5月発足。日常に潜む見えない感情を取り上げ、劇という枠組みのなかで人間関係や行為を通してその在り方を探求する。‘O land’とは代表・苧環凉の頭文字をとったものだが、「ゼロからの」という意味もある。

twitter版お薦め芝居11月

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twitter版お薦め芝居11月
 フェスティバルトーキョーとKYOTOEXPERIMENTと2つの演劇フェスが東西で同時進行するせいで山ほど注目舞台があって書ききれない。自分で行けるのはごくわずかなのが悔しい。だが、一番の注目は京都アトリエ劇研で開催されるHAPPLAY。KYOTOEXPERIMENTのフリンジ的な位置づけだがこれだけの関西未紹介の若手劇団が顔をそろえるってのは滅多にないことだ。ゼロ年代以降の東京の演劇の最前線を知る格好の機会である。私の個人的な注目はロロ、マームとジプシーという未見の2劇団と快快。ロロは明日見に行く予定だがいまから楽しみ。精華小劇場にこれも関西初登場のままごと(柴幸男)も注目。関西勢では東京移転を発表したデス電所がその前の最後の新作となるデス電所「空洞メディアクリエーター」を上演。ダムタイプの高谷史郎のパフォーマンス「明るい部屋」の日本での初めての上演にも期待が膨らむ。
twitterお薦め芝居11月 マームとジプシー「ハロースクール、バイバイ」@京都アトリエ劇研 ★★★ 京都で開催されるHAPPLAYに参加。ここもポストゼロ年代を代表すると東京で話題の若手劇団の関西では初めての公演。ゼロ年代以降の東京の演劇の最前線を知る格好の機会だ。シアターグリーンBASE THEATERでも上演。
twitterお薦め芝居11月 ロロ「いつだっておかしいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校」@京都アトリエ劇研 ★★★ ポストゼロ年代を代表すると東京で話題の若手劇団の関西初公演。 

twitter版お薦め芝居11月 あいちトリエンナーレ「あゆみ」@愛知芸術文化センター・精華小劇場★★★★ 「わが星」で岸田戯曲賞を受賞した柴幸男の代表作を再演。歩くという行為を積み重ねることで、あゆみという女性の一生を描き出していく。演劇ならではの魅力が味わえる不思議な柴ワールドが。堪能できる

twitterお薦め芝居11月 快快「Y時のはなし」@京都アトリエ劇研★★★★ 人形、映像、アニメーションなどアイデア満載の楽しい舞台。快快の関西初登場は大大大注目を

twitterお薦め芝居11月 黒田育世「あかりのともるかがみのくず」@にしすがも創造舎★★★★「お母さん」がテーマ。BATIKのダンサーのほか男性パフォーマーも起用。母親について深く考えていくと宇宙にたどりつく、という黒田の思考が言葉も交えて舞台に構築される 
twitterお薦め芝居11月 チェルフィッチュホットペッパー、クーラー、そしてお別れのあいさつ」@アートコンプレックス1928 ★★★★ ジョン・ケージコルトレーン、トータスに乗せて送る非正規雇用の若者たちの生態。笑っているうちにいつのまにかどこか哀しくなってきます。必見。初演レビューhttp://www.wonderlands.jp/archives/12658/#more-12658 
twitterお薦め芝居11月 デス電所「空洞メディアクリエーター」HEPホール★★★★。空洞が開いているから覗いてみる。見る見る見る。空洞の向こうにあるのは夢か希望か絶望か。それ以外か。たとえば蛸か。はたまた花か。空洞の中にいるのは誰だ。誰もいないのか。誰かがいるのか。たとえば私か。

twitterお薦め芝居11月 高谷史郎パフォーマンス「明るい部屋」びわ湖ホール」★★★★ダムタイプの高谷個人の演出による初のパフォーマンス作品で、2008年にドイツで世界初演。日本での上演はこれが初めて。表題はロラン・バルトの写真論からとったもの。

twitterお薦め芝居11月 マレビトの会「HIROSHIMA−HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会」自由学園明日館★★★★「ヒロシマナガサキ」シリーズ最新作。今回「もう一つのヒロシマ」と呼ばれる朝鮮半島の町ハプチョンへと目を向ける。展覧会形式と呼ぶ特異な上演形態にも注目。
twitterお薦め芝居11月五反田団「迷子になるわ」東京芸術劇場★★★★ 今作への取組みは、まず自らが「迷子になること」から始まるという。技術と経験がものを言う「大通り」からはずれ、敢えて劇作家としての迷走を選ぶ、そのココロとは? 前田流、寄り道の奨め
twitterお薦め芝居11月地点「―ところでアルトーさん、」@京都芸術センター★★★★
<残酷演劇>として知られるアントナン・アルトーのテクストを再構成。後期著作を中心にアルトーが演劇に託したモチーフを暴き出す   
twitterお薦め芝居11月劇団☆新感線「鋼鉄番長」梅田芸術劇場★★★★  
twitterお薦め芝居11月寺田みさこ+白井剛「アガタ」京都造形芸術大学春秋座舞台上舞台★★★ 渡邊守章が演出。マルグリット・デュラスの戯曲を2人の卓越したダンサーの身体により立ち上げる試み。渡邊は「語り」も担当
twitterお薦め芝居11月ピチェ・クランチェンダンスカンパニー京都公演「About Khon」★★★★ ジェローム・ベルとの共同製作。「ピチェ・クランチェンと私」に続く対話編第2弾。日本版では対話者に山下残が登場。 
twitterお薦め芝居11月矢内原美邦演出"前向き!タイモン" (Timon of Athens)@京都芸術文化会館★★★★ シェイクスピアコンペに参加。ニブロール矢内原美邦シェイクスピアアテネのタイモン」に挑戦する。

twitter版お薦め芝居10月

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twitter版お薦め芝居10月

twitterお薦め芝居10月 珍しいキノコ舞踊団「20分後の自分と。」@3331 Arts Chiyoda ★★★★ 20周年記念公演。中学校を改修したアートスペースの屋上が会場。劇場だけでなく、美術館の中庭など多様な空間での公演を積極的に行ってきた彼女たちだが、屋上はこれが初  
twitter版お薦め芝居10月 あいちトリエンナーレ「あゆみ」@愛知芸術文化センター・精華小劇場★★★★ 「わが星」で岸田戯曲賞を受賞した柴幸男の代表作を再演。歩くという行為を積み重ねることで、あゆみという女性の一生を描き出していく。演劇ならではの魅力が味わえる不思議な柴ワールドが。堪能できる

twitterお薦め芝居10月 KIKIKIKIKIKI「カニ女」「ある女の回想」@アトリエ劇研★★★★ きたまり率いるダンスカンパニー「KIKIKIKIKIKI」の公演だが、今回は彼女の作品ではなくダンサー自らが振付したソロ作品2本立て。さて、どんな作品が飛び出すか? 

KIKIKIKIKIKI
twitterお薦め芝居10月 ローザスローザス・ダンス・ローザス愛知芸術文化センター★★★★ あいちトリエンナーレ参加作品。ローザスの代表作を目の前で見られるのは贅沢の限り。チケット完売とか。
twitterお薦め芝居9月 ジャブジャブサーキット「蒼の組曲ザ・スズナリ★★★★ 岐阜を本拠とする実力派劇団の25周年記念の書き下ろし作品。かつてカラオケ店舗だった建物にルームシェアで住み着く草食系の人間達。その緩やかな日常に小さな波紋を投げかけたのは、自らを「未来人」と名乗るこれまた物静かな1人の男だった……。
http://www.owari.ne.jp/~iku/schedule.html
twitterお薦め芝居10月 青年団「砂と兵隊」アイホール★★★★ 砂漠の戦場を彷徨い続ける人々を描いた平田オリザ流の不条理劇の再演。今回はフランス人キャストらによるフランス語版「Sables&Soldats」も同時上演。http://www.seinendan.org/jpn/info/index.html
twitterお薦め芝居10月 dots「カカメ」@川崎★★★ 桑折現率いるマルチメディアパフォーマンス集団の新作に今回は元contact Gonzoの垣尾優、Monochrome circusの佐伯有香らが参加。http://dots.jp/kakame/

twitterお薦め芝居10月 マレビトの会「HIROSHIMA−HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会」@京都芸術センター★★★★「ヒロシマナガサキ」シリーズ最新作として、今回「もう一つのヒロシマ」と呼ばれる朝鮮半島の町ハプチョン(HAPCHEON)へと目を向ける。広島での被爆者が数多く住むこの地を取り上げて、「唯一の被爆国」と語るときに、「わたしたち」からこぼれ落ちる「異邦性」を浮かび上がらせる試み。広島とハプチョンという、まるで2重写しになったような都市像が、どのようにして展覧会形式の上演空間に引き入れられるのか。
twitterお薦め芝居10月KENTARO!!「僕はまた今日も 未完成の音楽で唄う」こまばアゴラ劇場★★★★ ヒップホップ出身のコンテンポラリーダンサー、KENTARO!!によるロングランソロ公演。
twitterお薦め芝居10月千日前青空ダンス倶楽部「アカイノノハナ」@アートシアターdB神戸★★★★ 千日前は日本舞踏界の「モーニング娘。」だとあるところで口にしたことがある。もちろん、半分冗談なのだが、本気の部分もあって、その心はというと、どちらも「卒業」するのである。だから再演だが新メンバーが入る「アカイノノハナ」はまた別の作品になるはずだ。
  
twitterお薦め芝居10月ニブロール「THIS IS WEATHER NEWS」愛知芸術文化センター★★★★ あいちトリエンナーレ参加作品。矢内原美邦の新作。「こうしたら、ああなるだろう」と予定調和を前提にして生きる現代において、現代批判でもなく、回顧主義でもなく、信じてきた価値観が崩壊したと言われても生き続けなければならない私たちのこれからを提示する。
twitterお薦め芝居10月山田せつ子ソロ「薔薇色の服で」京都造形芸術大学studio21★★★ 作品のモチーフとなっているのは、作家ヴァージニア・ウルフの作品と、アンドリュー・ワイエスの絵画「クリスティーナの世界」。多様な人や物の連続描写のなかで、時間と場所が繰り返し奇妙に置き換えられていくウルフの世界を触媒にして、山田せつ子の身体が声、光、音と対話していく。
twitterお薦め芝居10月カンパニーデラシネラ「異邦人」★★★★ ex水と油の小野寺修二の新作はなんとアルベール・カミュの「異邦人」が原作。片桐はいりの出演も話題。
twitterお薦め芝居10月快快-faifai-「アントン、猫、クリ」@STスポット★★★★ 「キレなかった14才♥りたーんず」で上演された篠田千明の秀作を今回は快快-faifai-で再演。

twitter版お薦め芝居9月

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twitter版お薦め芝居9月
 90年代半ばにおいてもっとも刺激的な表現を展開していた若手作家が平田オリザ青年団)、上海太郎(上海太郎舞踏公司)、宮城聰(ク・ナウカ)、安田雅弘(山の手事情社)だった*1。私がこれほどまでに演劇という表現にとらわれるようになったのは当時彼らの作品と出会い、そして彼らの表現が私が当時考え続けていた問題(特にコミュニケーションの不可能性についての問題)と呼応するようなところがあったからなのだが、それから十数年近くが経過した現在も彼らが健在でその作品を作り続けていることは喜ばしいことだ。
 9月は特に彼らのうち宮城聰を除く3人が作品を上演することになっており、先日ロボット演劇をあいちトリエンナーレで発表したばかりの平田はともかく、上海太郎はひさびさの新作上演、安田雅弘も近作のうち海外でも評価の高い2作品の連続上演と見逃せない公演になりそう。
 チェルフィッチュ岡田利規、ジャブジャブサーキットのはせひろいちと実力派劇作家2人の新作も注目である。関西ではともに異色の組み合わせによる劇場プロデュース公演であるクロスオーバーKAVC「no w here」、「地域とつくる舞台」シリーズ「SAALEKASHI」も上演される。
twitterお薦め芝居9月 上海太郎カンパニー不思議の国のアリス伊丹アイホール★★★★ 上海太郎待望の新作はルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」がモチーフ。アリスといえば3Dによる映画が公開されたばかり。水と油のじゅんじゅんも挑戦したが上海のアプローチは一味違うはず。http://www.shang-pagnie.com/
twitter版お薦め芝居9月 山の手事情社オイディプス王」@アサヒアートスクエア★★★★ 日本を代表する「語りの演劇」の担い手である安田雅弘(山の手事情社)演出によるギリシア悲劇ルーマニアのシビウ国際演劇祭でも絶賛された代表作を再演。http://www.yamanote-j.org/
twitterお薦め芝居9月 山の手事情社「タイタス・アンドロニカス」@アサヒアートスクエア★★★★ 安田雅弘(山の手事情社)演出によるシェイクスピア。幾多あるシェイクスピア作品のなかでももっとも残酷かつ暴力的といわれる原作がどのように料理されたのか?http://www.yamanote-j.org/

twitterお薦め芝居9月 チェルフィッチュ「わたしたちは無傷な別人である」愛知芸術文化センター★★★★ あいちトリエンナーレ参加作品。横浜美術館での「わたしたちは無傷な別人であるのか?」は見たのだけれど、今回の新作はそれとどう違うのだろうか?http://chelfitsch.net/
twitterお薦め芝居9月 ジャブジャブサーキット「蒼の組曲ザ・スズナリ★★★★ 岐阜を本拠とする実力派劇団の25周年記念の書き下ろし作品。かつてカラオケ店舗だった建物にルームシェアで住み着く草食系の人間達。その緩やかな日常に小さな波紋を投げかけたのは、自らを「未来人」と名乗るこれまた物静かな1人の男だった……。
http://www.owari.ne.jp/~iku/schedule.html
twitterお薦め芝居9月 青年団「砂と兵隊」こまばアゴラ劇場★★★★ 砂漠の戦場を彷徨い続ける人々を描いた平田オリザ流の不条理劇の再演。今回はフランス人キャストらによるフランス語版「Sables&Soldats」も同時上演。http://www.seinendan.org/jpn/info/index.html
twitterお薦め芝居9月 クロスオーバーKAVC「no w here」神戸アートビレッジセンター★★★★ 東京デスロックの多田淳之介演出、KIKIKIKIKIKIのきたまり振付、吉光清隆映像によるコラボレーション。異色の組み合わせからどんなものが誕生するのか?
twitterお薦め芝居9月 「地域とつくる舞台」シリーズ「SAALEKASHI」伊丹アイホール★★★ 塚原悠也(contact Gonzo)とじゃれみさのデュオで知られた砂連尾理の共同ディレクション(構成・演出・振付)による舞台。なにが飛び出すのか未知数の魅力。http://saalekashi.exblog.jp/
twitterお薦め芝居9月 dots「カカメ」栗東芸術文化会館さきら★★★ 桑折現率いるマルチメディアパフォーマンス集団の新作に今回は元contact Gonzoの垣尾優、Monochrome circusの佐伯有香らが参加。10月には川崎公演も。http://dots.jp/kakame/

twitterお薦め芝居9月 いいむろなおきマイムカンパニー「Waiting」@大阪芸術創造館★★★ パントマイムのいいむろなおきによる集団無言劇の新作。セリフのない演劇「マイム」で、「待つ」にまつわるいろいろを描く。http://mime1166.com/stage.htm
twitterお薦め芝居9月Ensemble Sonne presents Klang Tanz vol.3「Improvisation live」@神戸グッゲンハイム邸★★★ 音楽・高瀬アキ(ピアノ) ダンサー・岡登志子、中村恩恵、垣尾優 この顔ぶれでの即興セッション、神戸の洋館というシチュエーションは魅力的。
twitterお薦め芝居9月日韓ダンスパフォーマンス「Being Involved/そこに関わること」@京都芸術センター★★★ 黒子沙菜恵、きたまり、花本ゆかが韓国のダンサー、振付家らとコラボレーション。 
twitterお薦め芝居9月サンプル「自慢の息子」@アトリエヘリコプター・精華小劇場★★★ 日本のどこかに独立国を作り、その王となった息子を探す母親。その場所を知っていると言って母親に近づき、金をせびる青年。一方、息子は日課として、クレームを大企業のコールセンターにかけていた。松井周の描く近未来の寓話。
twitterお薦め芝居9月松本芽紅見「〜群の像〜 ホワイト」@アートコンプレックス1928★★★ ヤザキタケシ作品への出演、自作のソロ作品を活動の中心に据えてきた松本芽紅見が初の本格的グループ公演に挑戦する。http://megumi-matsumoto.com/  

*1:下北沢通信復刻プロジェクト3 宮城聰×安田雅弘×上海太郎鼎談http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20081211