「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市〜笑顔のチカラつなげるオモイ〜」DAY1@埼玉県・富士見市第2運動公園

・セットリスト
overture
M01:words of the mind
M02:ゴリラパンチ
M03:行くぜっ!怪盗少女
M04:DECORATION
M05:ザ・ゴールデン・ヒストリー
MC
M06:マホロバケーション
M07:D'の純情
M08:サボテンとリボン
M09:全力少女
M10:WE ARE BORN
パフォーマンス
M11:青春賦
M12:サラバ、愛しき悲しみたちよ
M13:5 The POWER
MC
M14:「Z」の誓い
M15:デモンストレーション
M16:Chai Maxx
M17:走れ!
MC
M18:コノウタ
M19:行く春来る春
M20:LinkLink
本編終了
アンコール
EN1:仮想ディストピア
EN2:ツヨクツヨク
MC
EN3:希望の向こうへ
EN4:あの空にむかって

 メンバーの有安杏果が幼少の頃過ごした思い出の地が埼玉県富士見市。ここには富士見市民文化会館きらり☆ふじみという文化施設があり、その初代の芸術監督をももクロ主演映画の原作者でもある平田オリザが務めたことがあった縁から杏果が富士見市のPR大使に任命され、そのつながりで 富士見市制施行45周年記念事業として今回のライブは開催された。
 スタジアム級のライブを地方で開催(静岡エコパスタジアム)したり、「ももクロ男祭り2015 in 太宰府」など地方における大規模ライブの経験はあるももいろクローバーZではあるが、自治体と共同主催しての開催は初めてであり、しかも会場となった富士見市第2運動公園というのはスタンド施設もないただの空き地。そこに突然ライブ会場が出現するという地元住民にとってもある意味驚きの展開で今後のももクロライブのモデルケースとなりそうな形態のライブとなった。
さて、それでは今回のライブが実際はどんなものだったかを紹介したい。
ももクロ春の一大事2017 in 富士見市〜笑顔のチカラつなげるオモイ〜」というのが表題なのだが、このライブのセットリストを眺めてみると大きな3つの主題があったということが分かってくる。
 最初の2つは非常に分かりやすい。まず、有安杏果富士見市里帰り公演というモチーフだ。特にDAY1では「words of the mind」「ゴリラパンチ」というファンの間で杏果曲として知られる2曲をフルスロットルで立て続けに繰り出してきた。さらに続いて今度も盛り上がることで知られる新旧の代表曲「行くぜっ!怪盗少女」「DECORATION」「ザ・ゴールデン・ヒストリー」を全く休みなしに続けこの最初のブロックで早くもライブの盛り上がりは沸騰点に達する勢いを見せた。(続く)

チームしゃちほこ「TEAM SYACHIHOKO THE LIVE ROAD to 笠寺 おわりとはじまり at 日本ガイシホール」

01. プロフェッショナル思春期〜恋人はスナイパー
02. ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
03. J.A.N.A.I.C.A
04. ピザです!
05. ごぶれい!しゃちほこでらックス
06. Cherie!
07. ロードムービー
08. colors
09. レディオにおねがい / RADIO CBC
10. でらディスコ
11. 首都移転計画
12. いいくらし Remix
13. 秘密のセレナーデ / チームねこねこ
14. 愛の地球祭
15. 乙女受験戦争
16. そこそこプレミアム
17. It's New 世界
18. ザ・スターダストボウリング
19. 抱きしめてアンセム
20. なくしもの
21. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
22. 泣いてなんかいないよ / 伊藤千由李
23. プロフェッショナル思春期
24. START
<アンコール>
25. マジ感謝

注)「Cherie!」の最初の「e」はアキュートアクセント付きが正式の表記。


ももクロのファン(モノノフ)ではあるがしゃちオタとはいえない。とはいえ最初にしゃちを見たのはたこ虹が初登場したなんぱLAVIでのフリーライブでだった。野外デビューから見ているわけではないが、その時の映像をアップ後、すぐに見て興味をもってフリーライブに出かけたという経緯があるから、初めて参加した単独ライブが西武ドームだったももクロに比べるとはるかに活た動の初期段階から見ていることになる。
 その後横浜のライブハウス、日比谷公園野外音楽堂、2回の武道館、野郎祭り、フェスの横浜アリーナ、俺の藤井エビシャチライブ、俺の藤井タイナマイト。幕張メッセ。なんだかんだでけっこう見てるかもしれない。
横浜アリーナのライブには行けなかったが、今回は彼女たちにとって特別な区切りのライブ。地元名古屋でのライブを観戦するのは初めてのことなのだが、実家が愛知県なので帰省をかねて出かけることにした。
 会場は空席無く満員。グループが集大成として目的としてきた会場であることもあり、これまで見たしゃちほこライブの中でもファンの熱気も一番だったのではないか。
ももクロのことを引き合いに出すのはチームしゃちほこのファンは嫌うかもしれないが、最後の挨拶で歌の歌詞を引用して咲良菜緒が言った「世界中に愛をばらまく」夏菜子の「笑顔の天下取り」のように今後のしゃちの最重要なキーワードになっていくんじゃないかと思った。

BiSH NEVERMiND TOUR FiNAL@ZEPP TOKYO

BiSH NEVERMiND TOUR FiNAL セットリスト
01 Am I FRENZY??
02 DEADMAN
03 OTNK
04ウォント
05 本当本気
06 Hey gate
07 ファーストキッチンライフ
08 デパーチャーズ
09 DA DANCE!!
10 Primitive
11 My distinction
12 サラバかな
13 スパーク
14 Stairway to me
15 ヒーローワナビー
16 MONSTERS
17 beautiful さ
18 ぴらぴろ
19 オーケストラ

ENCORE
01 プロミスザスター
02 ALL YOU NEED IS LOVE
03 BiSH- 星が瞬く夜に-
04 BiSH- 星が瞬く夜に-

 BiSHが全国ツアー「BiSH NEVERMiND TOUR」のファイナル公演をZEPP TOKYOで開催した。 BiSHのライブを見るのは昨年8月にこの同じ会場で行われた「TOKYO BiSH SHiNE repetition」@Zepp Tokyo以来。実はそのライブは新人として入団したアユニ・Dの初披露のライブでもあったのだが、チケットを一部無料で配布したのにもかかわらずスタンディングの1階フロアはけっこうガラガラで自由に動き回れるような状態だった。

初音ミク×鼓童@NHKホール

出演 初音ミク鼓童船橋裕一郎、石塚充、中込健太、前田剛史、蓑輪真弥、小松崎正吾、安藤明子、三浦康暉、三浦友恵、米山水木、平田裕貴)

セットリスト
千本桜 / 黒うさP feat. 初音ミク
エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク
いーあるふぁんくらぶ / みきとP feat. 鏡音リン鏡音レン
Packaged / livetune feat. 初音ミク
桜ノ雨 / halyosy feat. 初音ミク
からくりピエロ / 40mP feat. 初音ミク
リモコン / じーざす(ワンダフル☆オポチュニティ!) feat. 鏡音リン鏡音レン
Celluloid / baker feat. 初音ミク
ゴーストルール / DECO*27 feat. 初音ミク
初音ミクの消失 / cosMo@暴走P feat. 初音ミク
峰の風 鼓童 feat. 初音ミク
ワールズエンド・ダンスホール/wowaka feat. 初音ミク巡音ルカ
39/sasakure.UK×DECO*27 feat. 初音ミク
ロミオとシンデレラ/doriko feat. 初音ミク
初音ミクの激唱/Storyteller(GAiA×cosMo@暴走P) feat. 初音ミク
積乱雲グラフィティ/ryo (supercell) feat. 初音ミク
ワールドイズマイン/ryo (supercell) feat. 初音ミク
Tell Your World/livetune feat. 初音ミク
紅一葉/黒うさP feat. 巡音ルカ
裏表ラバーズ/wowaka feat. 初音ミク
BURNING/鼓童
SHAKE/鼓童 feat. 初音ミク


  初音ミク×鼓童ライブ@NHKホールに行った。打楽器はいい。音の厚みによる臨場感がまるで違う。セットリストも絶妙だった。Tell your worldはやはりいい。初音ミクのライブはその実態に興味を持って出かけてみた2013年横浜アリーナでの「マジカルミライ」以来年に1〜2回のペースで行っているんだが、今回の鼓童×初音ミクのライブはセットリストからしても盛り上がりからしてもこれまで見たなかで最上の部類に入るものだったんじゃないかと思う。
 今回の企画はNHKによるもののようで公式サイトには次のように書かれている。

NHKでは東京オリンピックパラリンピックに向けて、スポーツのみならず、文化面においても気運を盛り上げ、日本文化の魅力や素晴らしさを国内外へ向けて発信していきます。その一環として「This is NIPPON プレミアムシアター」を開催します。

今回は、「初音ミク×鼓童 スペシャルライブ」と題し、歌声合成ソフトウェアとして誕生し、今やバーチャル・シンガーとして世界へ人気を広げている初音ミクと、世界中に和太鼓の魅力を伝える太鼓芸能集団・鼓童との初のコラボレーションを実現。日本が誇る伝統文化と世界を魅了するデジタルなステージ演出の融合によって、新風を巻き起こします。

また、本プログラムは「東京2020文化オリンピアード」として実施していきます。
東京2020文化オリンピアードは、東京2020大会の開催に向け、文化芸術の力で地域を活性化し、若者の参画促進や創造性を育むことで、2020年から先の未来に日本や世界の文化を継承していくことを目指しています。

 昨年秋にももクロももいろクローバーZ)*1もNHKの音楽番組「ももクロ和楽器レボリューションZ」*2に参加したが、両者の企画がライバル関係にあるのか、それともより大きな枠組みのなかでの一翼を担えるかどうかへの試金石なのかは未知数ではあるが、現代のポップミュージックと伝統和楽器とのコラボレーションを来たる東京五輪に向けて探っていこうという動きの一環とはいえそうだ。

*1:あーりんのソロコンや京都の五輪関連企画での手話ダンスなどからするとももクロは最近は五輪というよりはパラリンピックに照準を絞り込みつつあるような雰囲気も感じられる

*2:http://www.m-on-music.jp/0000167079/

「港カヲル 人間生活46周年コンサート 〜演奏・グループ魂〜」

グループ魂皆川猿時が演じているキャラクター「港カヲル」が永遠の46歳という設定で、それを演じ続けてきた皆川がこの日実際に46歳の誕生日を迎えたということを記念したソロコンサート。とはいえ、ゲストも大勢参加し、「演奏」というクレジットでグループ魂のメンバーもフル参加しているから、港カヲル皆川猿時)46歳誕生日記念という体での特別ライブイベントといった方がいいのかもしれない。
全体の構成としては第1部が多数のゲスト出演者を迎えての港カヲル46周年コンサート。第2部がグループ魂ライブである。(大阪のライブも続くので残りはその後に)

1.俺でいいのかい
作詞&作曲:宮藤官九郎 編曲:宮藤官九郎 富澤タク
2.ひとり
作詞&作曲:村上てつや 編曲:益田トッシュ
3.女子力発電おじさん 〜私立恵比寿中学に迷いこんだ港カヲル
作詞:宮藤官九郎 作曲&編曲:前山田健一
4.ランニング・ショット
作詞:門間裕 作曲:吉松隆 編曲:向井秀徳
5.Be my ライバル 〜カヲルが破壊に噛み付いた〜
作詞:宮藤官九郎 作曲:三宅弘城 編曲:グループ魂
6.HOWEVER
作詞&作曲:TAKURO 編曲:益田トッシュ

7.ふたりのSecond party〜港カヲルが神田沙也加に出会った〜
作詞:宮藤官九郎 作曲&編曲:富澤タク
8.君は1000%
作詞:有川正沙子 作曲:和泉常寛 編曲:富澤タク
9.東京午前3時
作詞:松尾スズキ 作曲:伊藤ヨタロウ
編曲:伊藤ヨタロウ 関根真理 辰巳小五郎
10.壊れかけのRadio
作詞&作曲:徳永英明 編曲:益田トッシュ
11.カヲルの子守歌
作詞:皆川猿時 作曲&編曲:坂本慎太郎
12.南部ダイバー
作詞&作曲:安藤睦夫