トリのマーク「花と庭の記憶-向島-その2 プシュカル山カフェ」

 トリのマーク「花と庭の記憶-向島-その2 プシュカル山カフェ」(京島@rice+)を観劇。
 アサヒ・アート・フェスティバル参加の第2弾*1墨田区の米屋を改装したカフェ空間rice+=写真=でのリーディング公演。2週間の限定カフェで向島の人たちをはじめカフェに立ち寄ってくれた人に今回の主題である「花と庭の記憶」についてアンケートを書いてもらい、書かれたエピソードをカードにして壁いっぱいに展示するとともにそれを読み上げる朗読を交えた短い芝居をカフェで上演した。

トヨタコレオグラフィーアワード(2日目)

 トヨタコレオグラフィーアワード(2日目)を観劇。
 東野祥子「ALARM!」、新鋪美佳+福留麻里「北北東に進む方法(2004)」、常樂泰「範ちゃんへ」、大橋可也「あなたがここにいてほしい」。
 東野祥子の「ALARM!」はあらの目立つ作品ではあるが、東野のソロの身体言語には改めてダンスとしての強度とオリジナリティーを感じた。新鋪美佳+福留麻里「北北東に進む方法(2004)」最初に彼女らを横浜で見た時と比べるとダンスのクオリティーにおいて格段の進歩を感じさせ、今後の期待は大きいがまだこれが自分たちだけの表現というインパクトがやや弱い印象。身体表現サークルは面白い作品で今回も楽しめたがやはりコレオグラフィーのアワードに値する作品かどうかは疑問。大橋可也「あなたがここにいてほしい」は東京側の一部の評価は高かったようだが、オリジナリティーという意味では弱く、東野祥子「ALARM!」にオーディエンス賞は投票した。