終了後、隣りのオペラシティで美術展「ガール!ガール!ガール!」とNTTインターコミュニケーションセンターで「サウンディング・スペース」展を見る。
「ガール!ガール!ガール!」はAre You Meaning Company、粟野ユミト、イチハラヒロコ、澤田知子、タニシK、チコ・トコ・プロジェクト、藤原靖子、前沢知子、山崎美弥子の若手女性美術作家9人(組)が参加。全体にゆるーいショボさがあるし、これといって飛び抜けたものはないのが残念だが、最近の若い現代美術作家の傾向の一端がうかがえた。成熟した魅力というよりはどこか不安定な未成熟さ、かわいらしさが尊ばれるのはニブルール、珍しいキノコ舞踊団などのダンスと相通じるところがあるかもしれない。凄く面白いというのじゃないし、実際に目の前に出てこられると恐らく困ってしまうのだが、タニシKのスチュワーデス(フライトアテンダンス)の服装のまま町に出ていろんなところで給仕のサービスをするというパフォーマンスはインパクトがあり、これはどうしても濱谷由美子の「アテンションプリーズ」を連想させる。もともと現代美術的にコンセプチャルにキッチュであるところがCRUATACEAの魅力だったということを思い出した。
 桃唄309「貝殻を拾う子供」の打ち上げ(こまばアゴラ劇場)に参加。