湊町アンダーグラウンドプロジェクト

 湊町アンダーグラウンドプロジェクトを見る。JRなんば駅近くの元々おそらく延伸する地下鉄の駅舎かなにかとして構想され、施工された巨大地下空間を使ってアートイベントが行われた。使われていない地下空間と聞いてちょっと胸躍るところがあったのだけれど、期待が大きかったこともあってか実際に受けた印象はまるでつまらないというのではないけれどちょっと肩すかしという感じであった。空間自体は地下鉄のホームみたいで、大空間というのには看板にいつわりありなのじゃないかと思ったのに加え、展示自体ももうひとつしょぼしょぼ感がぬぐい切れないのだ。
 今回の参加アーティストはVJ系映像クリエイターの久保田テツ、建築家の宮本佳明と映像ユニットのseesaw(甲斐賢治、雨森信)、現代美術作家の高橋匡太の3組。