茺谷由美子構成・演出 “オオサカヤネン”の紹介

イデビアン・クルー「ヒメゴとアジと」(http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20040307}、黒田育世「花は流れて時は固まる」(http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20040303)について感想(というか公演を見て考えたこと)を執筆。

下北沢通信サイト(http://member.nifty.ne.jp/simokitazawa/index.html )の3月のお薦め芝居でも紹介している茺谷由美子構成・演出 “オオサカヤネン”@青山円形劇場(東京)の概要がCRUSTACEAからメールされてきたので、ここで紹介することにした。

茺谷由美子構成・演出 “オオサカヤネン”
 @青山円形劇場(東京)


突然ですが、2004年は勝手にオオサカヤネン(年)。
既に虜のアナタも未開のソナタも、関西の素顔に触れる年。
関西発選り抜きアーティストがご縁で集結。
東京のど真ん中、まあるい劇場を襲撃する。
ライブあり、VJあり、アニメーションあり、ダンスありの夢の競演。
関西といえば・・・のアノ名曲も飛び出します。
こってり関西のアート(芸?)とパワーで、もう貴方もお腹一杯だ。

■04年3月23日(火)19:00開演  会場は開演30分前

■前売\3000 当日\3500  全席自由

吉本だけではない関西のクリエイティブ・シーンに注目したイベント“オオサカヤネン”が、濱谷由美子の声掛けにより、各方面のご協力を得て実現する運びとなりました。茺谷が構成、NHKプロデューサーの加藤英明氏と元OMSプロデューサーの吉田和睦氏、お二人に構成アドバイザーとして協力いただき、関西キワモノアーティストたちと、きたる3月23日(火)、青山円形劇場を襲撃します。

出演はCRUSTACEAの他ダンスからは、男性デュオの呆然リセット。ユニットとしては東京初進出。今回のディープなメンバー中最ももぎたて感があることでしょう。そして完全即興に挑む清水啓司氏。この雑多・異様な空間で、どこまで落ち着きはらって真面目にやってくれるか楽しみです。音楽ジャンルからは、私たちがバックダンサーをつとめている、おもしろオヤジポップユニット33(さんじゅうさん)。売れっ子イラストレーターと私たちの作品「Rassel」作曲家の顔も持つ多才な二人が放つポップスサウンドもさることながら、トークとその狡猾なビジュアルにも注目。そしてある意味“賭け”な、存在がデンジャラス・マン佐伯誠之助氏。洗練された東京ピープルに、彼のコアな世界観を受け入れて頂けるのでしょうか。青山のスタジオと関西を行き来する鬼軍曹は大手企業でばりばりに映像のお仕事をするサクセスマン。ちらりと毒のあるお笑いVJが魅力。そしてイワイフミ氏のほっこりアニメーション作品が今回のイベント全体の時間軸となってくれます。飄々としたキャラクターに共感を得ること間違いなし。チラシを作成してくれたいぬんこ氏。レトロな色彩・輪郭は非常に味わい深く、“昭和”へタイムスリップ。今回は33のチャンキー松本氏と青空太郎というユニットでキーボード参加もあります。それぞれピンで出演しても“濃い”メンバーが絡み合って一本のショーになっております。関西人お得意のサービス精神で、もう“これでもか”状態ですが、それ自体がオオサカヤネン。360度ぐるりと囲こんでいただき、濃厚・アダルティな宵を2時間たっぷりお楽しみください。残念ながら公演は一回限り。このような顔ぶれが東京に集まるなんてことはめったにない機会、どうぞお見逃しなく。


それにしても自ら関西キワモノアーティストたちと名乗ってるところが、笑える(それとも自分は入ってないつもり?)。残念ながら平日のため私は見に行けそうにないので、東京の人は見に行って、ぜひ感想聞かせてほしい。これについては怒りの書きこみも受け付けますので(笑い)。