MoMAニューヨーク近代美術館展 モダンってなに?

 MoMAニューヨーク近代美術館展 モダンってなに?」(六本木森美術館)を見る。
 森美術館で新しい展覧会がはじまっていたので出かけてみた。ニューヨーク近代美術館の引越し展覧会という感じで、有名な作品はたくさん含まれていて、見ごたえはあるものの「あ、これがあの有名なウォーホールマリリン・モンローね」というような確認作業にいつの間にかなっていて、なんとなく現代の表現と向かい合うというのとは違うフェーズに入ってしまっている自分に気がつき思わず苦笑いである。
 現代美術を最近興味を持って見始めたとたびたび書いているのだけれど、私に取っての「現代美術」というのはあくまでコンテポラリーアートであって、モダンアートちは一線を画したものであり、ここで展示されていたようなポップアートアンフォルメル、抽象表現主義などのモダンアートがいかなる経過を経て現代の芸術とつながっているのかが知りたいので、本当はこの後が知りたいところなのだけれど、それはニューヨークに行くのが一番早いのだろうなあ。
 本当はこの後はじまるカバコフ展の方に興味が引かれるのだが、この日にはまだ始まっていなかった。