椹木野衣「黒い太陽と赤いカニ―岡本太郎の日本」

 椹木野衣「黒い太陽と赤いカニ―岡本太郎の日本」 を再読。

 椹木野衣のよる岡本太郎論。気になって再読してみたのは黒い太陽はともかくとして、赤いカニってなんだったんだろうと思ったからなんだが、最初から最後まで読み直してもカニは出てこないじゃないか(笑い)。カニというとボクデスの蟹ダンスから、宮沢章夫平田オリザ演出のミヤギサトシショー「蟹は横に歩く」、さらには五反田団までいろんなものを思い出して、なんとなくニヤニヤしてしまうのだが、ここでは蟹はどこに行ってしまったのだろうか。