巌谷国士「シュルレアリスムとは何か」(ちくま学芸文庫を読了。
 維新派キートン」の公演がきっかけでシュルレアリスムに興味を持ち、ちょっと調べ直している。この本は入門書だが、講義を筆記したもののためか、後半はシュルレアリスム自体からどんどん話がずれていってしまい最初に出てきた疑問点(「自動筆記」と「デペイズマン」はどんな関係にあるのか? など)が解かれぬまま終わってしまうのが残念。