アンディ・ウォーホル「ぼくの哲学」

アンディ・ウォーホル「ぼくの哲学」(新潮社)を読了。
 横浜滞在中に東京まで足を伸ばして見る予定の桃唄309「超特急アガルタ」(高円寺明石スタジオ)がポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルとファクトリーの物語を下敷きにしているので、いくぶん事実関係についての予習の意味もこめて読んでみたのだが、なかなか面白い。
ただ、この本はフィクショナルなところと事実に基づく回想が渾然一体となっていて、そこのところが単純な回想録と比べて読み物として面白いのではあるが、事実関係の確認ということに関していえばあまり予習の役にはたたなかったようだ(笑い)。