祝チェルフィッチュ岡田利規が岸田戯曲賞受賞

 第49回岸田國士戯曲賞チェルフィッチュ岡田利規宮藤官九郎がW受賞*1宮藤官九郎はともかく、これまで戯曲賞でもダンスコンペでも私の評価している人は絶対に賞を取り逃がすというジンクスを背負って悔しい思いをしていた(死屍累々)ので、私が今年の演劇ベストアクト*21位に選んだチェルフィッチュ岡田利規の受賞(受賞作品は「三月の5日間*3」)には個人的には快哉を叫んだ。横浜ソロ&デュオに引き続き、盆と正月が一度にやってきた気分(苦笑)。これで胸を張って、このサイトにも本人にも後ろめたさなしに面白いものを面白いと書ける。
 個人的には今回の受賞は当然だと思ってはいるが、選考委員がちゃんとこれを選んだということについてはちょっとびっくりした。選考委員の皆さん、甘く見ていてごめんなさい。前田司郎、はせひろいちは残念だったけれど、この2人に関しては選考段階で対象に選ぶ作品を間違えているんじゃないかという思いもある。特にはせはどう考えても「しずかなごはん」でしょう。
 そういえば「労苦の終わり」のレビューも書きかけのまま忙しさにかまけて放置したままだったのに今気がついた。3月には再演があるし、それまでになんとかしなくちゃ。