中西信洋展「Halation」@ノマル・プロジェクトスペース

中西信洋展「Halation」(ノマル・プロジェクトスペース)を観劇。
 中西信洋は現在私がもっとも注目している若手現代美術家のひとり。最近では刻々と移り変わっていく風景を出力した透明フィルムを層状に吊り下げ、目に見えない時間を空間上であたかも彫刻のように立体的なものとして視覚化したインスタレーション「Layer Drawing」の連作で知られ、国際青森芸術センターで滞在製作した作品を大阪府現代美術センターで展示*1したほか、「六本木クロッシング2007 未来への脈動」展にも出展。六本木ヒルから見える東京の夕景を「Layer Drawing」にしたその展示は同展のなかでももっとも見ごたえのあったもののひとつであった。
今回はその「Layer Drawing」ではなくてもうひとつ2003年ぐらいから手掛けている「Stripe Drawing」中心の展示だが、ひとつだけ「Layer Drawing」を映像にして処理した作品があり、これが面白かった。