ベビー・ピー「革命について」@京大西部講堂

ベビー・ピー「革命について」(京大西部講堂)を観劇。

【作・演出】根本コースケ

【会場】 京大西部講堂

【出演】 門脇俊輔 首藤慎二 筒井彰浩 根本コースケ(以上ベビー・ピー)
     明瀬祐介 石原和子 酒井信古(劇団火群) 田中餓鬼 唐仁原俊博(中野劇団)
     福田恵(GiantGrammy) 松田早穂 森上洋行 森本奈津子 柳原良平(ぬるり組合)よこえとも子

【音楽】 the NO

【料金】(全席自由・日時指定券)  前売:1500円 当日:1800円 学生:1200円(前売・当日共、要証明)

【スタッフ】舞台監督:平林肇(劇団ケッペキ) 照明:仲西雄亮(劇団ケッペキ)音響:三橋琢(ニットキャップシアター) 
舞台美術:森下実季 衣装:筒井彰浩  宣伝美術:torys office  イラスト:山さきあさ彦  制作:門脇俊輔/ベビー・ピー

【協力】劇団ケッペキ  劇団火群  中野劇団  ニットキャップシアター  ぬるり組合  GiantGrammy the NO
NPO法人フリンジシアタープロジェクト

 京大西部講堂での観劇はずいぶんひさしぶりのことになる。遊劇体などがここに本拠を置いていた時代には何度も来たものだが、いったいいつ以来だろと思い、サイト内検索で調べてみるとただ一度、2004年に飛び道具の「メロウことチャウチョウ」という芝居をここで見たのが引っかかってきた。先に挙げた遊劇体などはもちろんだが、そういえば時空劇場の舞台などもここで見て奥村泰彦の舞台美術に驚嘆させられたなと思い思わず懐かしくなった。
 ただ、開演前に思い出したのはおそらくほとんどが学生だろうと思われる若い観客でいっぱいになった客席の雰囲気がそうさせたのだと思うが、早稲田の大隈講堂での早稲田大学劇研の双数姉妹、東京オレンジといった劇団を見たころの記憶で、冷房ももちろんないし、構内は蒸せるほどの暑さで観劇条件もお世辞にもいいとはいえないのだけれど、若い劇団ゆえの観客席と一体となった熱気は確かに感じられて、開演前にもなんだか知らないけれどひさしぶりにわくわくするような気持ちを感じさせられ、こういうところにももう少し頻繁に足を運ばねばと反省させられたのであった。