オパフェ!@御堂会館(1日目)

オパフェ! オオサカパフォーマンスフェスティバル@御堂会館
総勢31組×15分!計4日間、パフォーマンスづくしの祭典開催!総勢31組の15分パフォーマンス。全国から集まった今注目のパフォーマーだらけ。どこから見ても、一日中見ても、笑って泣いて楽しめる。日本最大級の演劇祭開幕。
日程2010年
1/9 (土)18:00 STAGE A
1/10 (日)15:00 STAGE B
1/10 (日)18:00 STAGE C
1/15 (金)18:30 STAGE D
1/16 (土)13:00 STAGE E
1/16 (土)16:00 STAGE F
※それぞれ、6組×15分のショートプレイを上演。(STAGE Fの明和電機のみ30分)
STAGE A
e-dance BraDanオーケストラ
石原正一ショー
オパンポン創造社
THORN(ソーン)
いいむろなおき
砂と女

 この日見たのは上記の6本。新しいこれまでに見たことのない集団を見ることができるのが、こういうショーケース公演の楽しさだが、今回初めて見たのはオパンポン創造社、THORN(ソーン)、砂と女の3つだが、砂と女には下手うまの面白さを感じたものの、残りの2つはこの日の演目を見る限りではイマイチ。e-dance BraDanオーケストラには期待したのだけれど、期待が大きかっただけに少し肩すかし。京都アバンギルドのインティメートな空間では出せた魅力がこの大きなプロセミアムのホールでは出し切れなかったみたいだ。リーダーの飯田茂実が不在であったのも痛手だった。つまらないというわけではないけれども、きょうのパフォーマンスはなんとも不完全燃焼だった。明確な芸がある人はこういう場では有利というのをはっきりと見せつけたのはいいむろなおき。映画「THIS IS IT]を先週見たばかりでタイムリーだったこともあるが工場で流れ作業をしている労働者の動きに音楽が乗るとマイケル・ジャクソンの「BAD」になっていくというネタが抜群に面白かった。作品ではなくて、芸じゃないかという批判は出てきてしかるとは思うが、卓越したスキルの凄みを見せつけた演目だったと思う。
 明日はSTAGE B、STAGE C。個人的にはおまゆみに期待なのだが、ひとに薦められるものでもない気がする(笑)ので、山下残、柿喰う客、セレノグラフィカとはっきりした技術を持っているストリートダンスのD’OAM CREWにも期待。ただ、本当はこういう場でも新たな表現の発露を見たいのだが、どうしても手早い受け狙いになりがちだなと思う。だから、ニットキャップシアターはコントだろうか?