We dance横浜2012@神奈川芸術劇場(1日目) nottDance:白神ももこディレクション

井上大輔の果敢なる挑戦 ソロダンス〈百年の身体〉シリーズ リ・クリエーションズ』

大学時代からダンスを始め、伊藤キム主宰「輝く未来」を経て、ソロ及び「21世紀ゲバゲバ舞踊団」を立ち上げ活動している井上大輔。自身振付出演によるソロダンス「百年の身体」シリーズを他ダンサーが踊るという他者からの目線を入れることで新作として再構築。ソロダンスという私的な身体言語を、他者との交換により新たな言葉として放つ。これは日常的には当然の行為として行われながら、しかし極めて果敢なる挑戦。 「井上大輔ソロ編」
「斎藤栗子ソロ編」 共同振付:井上大輔 斎藤栗子
「トリオ編」 振付:井上大輔 出演:斎藤栗子 武田幹也 山下残
音響:林あきの

14:00─15:30 小スタジオ
前売1,500円 当日1,800円

『旅居 vol.03』
構成・演出:鳴海康平 振付:阿竹花子

ダンサーの阿竹花子と第七劇場主宰・演出家の鳴海康平によるダンスユニット「旅居」。演劇的なコンセプトメイクでダンサーの身体すら透明になりうる空間を製作。本作では、2012年3月モモンガ・コンプレックス公演『ご多分にもれず、ふつう。』に登場した人間舞台美術の人々=〈舞台美術男子〉とともに、「そうなってしまった」と「そうじゃなかったかもしれない」とのぼんやりした境界線を探しに出かけてみる。 出演:阿竹花子/舞台美術男子[内海正考 小野正彦 重岡 漠(青年団) 中本章太 濱崎賢二 (舞台美術研究工房 六尺堂) 新宅一平(ドドド・モリ)]

16:30─17:10 中スタジオ
前売1,500円 当日1,800円
『杏奈(俺)』
振付・演出:神里雄大

岡崎藝術座主宰・演出家の神里雄大が、2012年5月、ベルリンビエンナーレでヨーロッパ最大の(日本でもこれからそうなるであろう)トピックのひとつである移民についての議論をし、ブリュッセルで実際に移民にiPhoneを強奪され、移民輸出国であるモロッコでアラブ人たちの人情に触れた経験をもとに、一度しか会ったことのない、「まことクラヴ」やソロで活動するダンサーの入手杏奈と、他人についてのダンス作品をつくります。 出演:入手杏奈

18:00─18:40 中スタジオ
前売1,500円 当日1,800円
『不本意ラウラ』
演出・振付・音楽:村本すみれ

"劇場機構にとどまらない空間からの発信"を軸としたダンスプロジェクト「MOKK」代表・振付家、村本すみれ。本作は、2010年に東京キリストの教会で初演した『LAURA』をモチーフに、異なるタイプのダンサーや俳優を用いてリクリエイト。初演では24名が出演、2011年ソウル国際振付フェスティバルでは12名に縮小し上演を重ねてきた作品。今回初めて出演者を自分で選ばないという"不本意"も楽しみの一つである。
出演: 荒井志郎(青☆組) 岡本陽介 酒巻誉洋 夏目慎也(東京デスロック) 細身慎之介 緒方祐香 工藤倫子(青年団) 墨井鯨子(乞局) たかぎまゆ 山下彩子
アテンド:手代木花野
音楽製作:フジモトヨシタカ(ar)
協力:MOKK

19:30─20:10 中スタジオ
前売1,500円 当日1,800円

talk session 木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)×白神ももこ

一日を通して、新しいダンスの見方を発掘する試みをゲストとともに展開します。
15:30 小スタジオ 20:20 中スタジオ