レティクル東京座「アイドル♂怪盗レオノワール」@シアターグリーン BIG TREE THEATER

脚本・演出
赤星ユウ(レティクル東京座)
サイト http://leonoir.reticletkz.com/
■あらすじ
今は昔、怪盗と呼ばれるもの達が引き起こす一挙一動がアイドル的人気を博し、國民の娯楽となっていた時代があった。

それから時は流れ…

シーニー資本によって買収され独立ディストピア社会と化した、ネオ・ナリマスシティ。そこでは「一万総活躍」の名の下、徹底したエリート育成のための教育が行われ、そして同時にネオ・ナリマス総裁のフェイロン=ワンへの絶対的信愛のため、フェイロン直属の芸能部隊以外の興行を禁ずる「フリーアイドル興行絶対禁止令」が発布されていた。進學スクールに通うメガネ姿の地味でチビで冴えない青年・獅子丸カナメは、実は人々の心を魅了し惑わす魔法のチカラ『ファントム粒子』をその身に代々宿す、アイドル怪盗一家の後継者であった!
―――そう、今世間を騒がせている、派手で長身で端整なフェイスを持つ、
アンチ・ワンのイケメンフリーアイドル怪盗「レオノワール」とは彼の変身した姿なのだ!常に自分に自信がないカナメだが、レオノワールに変身している時だけは、華麗な振る舞いで人々を喜ばせることが出来る。
管理された世界を無視し、思うがままに興行す!一虚一実エキセントリック怪盗ロマン!


■キャスト
【レティクル東京座 劇団員】
古俣晨
吉澤清貴
青海アキ
シミズアスナ
山本沙和(※teamスペードのみ出演)
中三川雄介
雨宮慎太朗
星秀美

【シングルキャスト】
織乃靖羅(ProjectCruize)
末安陸(guizillen)
榊原美鳳(ハダカハレンチ)
Tmy(FUNエンターテイメント)
金渕琴音(奇テ烈と彼女)
吉澤翼
星亜沙美

【teamスペード・ダブルキャスト
笹井雄吾(guizillen)
齋藤かずえ
麻生晃平(アル・シェア)
しんたにもも子
真嶋一歌(リジッター企画
山藤桃子
佐藤辰海(guizillen)
藤波想平
楠戸康弘(アル・シェア)
安部昂希
山田岾幡哉
三本木大輔(ACT.OZ)
平本亜夢(劇団東俳
立花このみ(アヴィラ
中内愛梨

【teamダイヤ・ダブルキャスト
木内海美(ハダカハレンチ)
巳条千影(J-beans)
久木田かなこエスエスピー)
やないさき(白米少女)
萬歳光恵(ミッシングピース)
里仲景(Voyantroupe)
喜屋武蓮
柘植ノゾム(東京ジャンクZ)
戸川凌(J-beans)
篁勇哉(重惑[omowaku] / 劇団三日月座)
鬼満昌弥
仙石智彬(ファルスシアター)
相良卓哉(エクセルヒューマンエイジェンシー
深沢優希(劇団東俳
比良恭子(アル・シェア)
佐藤未有(大和プロ)

その他注意事項
■情報発信
【公演特設HP】http://leonoir.reticletkz.com/
【劇団公式HP】http://reticletkz.com/
【劇団公式Twitterhttps://twitter.com/reticletkz


■お問い合わせ
【劇団公式メール】info.reticletkz@gmail.com

スタッフ
■Staff
舞台監督:小川陽子
演出部:鈴木沙織
舞台美術:門馬雄太郎
照明:南香織・阿久津未歩(以上、LICHT-ER)
音響:太田智子
音響補佐:渡邉藍
作曲/編曲:小松原諒子(平熱43度)、高野鉄平
ミックスエンジニア:神田浩暉
作詞:赤星ユウ(レティクル東京座)
衣裳:杉澤香織
衣裳補佐:渡部由里絵
ヘアメイク:林美由紀
刺繍アクセサリーコラボ:猫街アーケード
宣伝美術/デザイナー:田中ユウコ
イラストレーター:対地
スチール撮影/バクステ撮影・編集:渡邊圭(モノガタリ
振付:雨宮慎太朗・星秀美(以上、レティクル東京座)
振付補佐:シミズアスナ(レティクル東京座)
殺陣:大岩主弥
小道具製作:古俣晨(レティクル東京座)
演出助手:吉田実優(劇団スタートダッシュ)
制作:吉乃ルナ
当日運営/票券:よしよしこ(アナログスイッチ)

協力:白樺汐、末安千夏、丸山賢一、横井佑輔

プロデューサー:渡邊圭・増野光晴(以上、モノガタリ
企画/製作:レティクル東京座

■制作協力 (50音順)
アイリンク
アヴィラ
ACT.OZ
アナログスイッチ
アル・シェア
Voyantroupe
エクセルヒューマンエイジェンシー
エスエスピー
オフィスMORIMOTO
重惑[omowaku]
奇テ烈と彼女
guizillen
krei inc.
劇団スタートダッシュ
劇団東俳
劇団三日月座
J-beans
十色庵
東京ジャンクZ
白米少女
ハダカハレンチ
ファルスシアター
FUNエンターテイメント
舞台美術研究工房 六尺堂
ProjectCruize
平熱43度
ミッシングピース
モノガタリ
モノノケ忍伝 DORON
大和プロ
LIVEDOG
リジッター企画
LICHT-ER

 2・5次元ミュージカル・演劇などに代表される制作会社より企画されたエンターテインメント色の強い演劇は最近盛んになってそれまでになかった新たな観客層を掘り起こしつつあるが、そうした傾向の劇団は小劇場演劇と一般に呼ばれる分野においてはまだまだ珍しい。レティクル東京座はそういう意味で現代口語演劇、それに続くポストゼロ年代演劇が主流だった現代演劇では珍しい存在だろう。ただ、いまでこそメジャーな存在であった劇団☆新感線がかつては関西でキャパ200〜400程度の小劇場を主戦場としていた時期があったことを考えると近い将来レティクル東京座がそれに続くような存在になるという可能性は少なからずある。
ただ、将来中劇場、大劇場を目指すような種類のエンターテインメント志向を持つ劇団の最初の壁が旗揚げ以来それまでその劇団が拠点としてきた劇場からより大きな劇場に進出する際にそれまでの勢いとか熱気がキャパが広がったなかでもそのまま維持できるかどうかという問題だ。
 勢いに任せて中劇場進出の際のさじ加減を誤るとそれまでのカルトな熱気によって感じられていた元気のよさが、一気に失速してしまう例もあり、ここでは特に具体的な例を実際に挙げることはしないが、それによりそれまでの劇団の体制が一気に崩壊し、復活するまで数年要することになったり、そのまま解散につながる例もあるからだ。
 結論から言えばレティクル東京座の場合は劇場キャパの拡大にうまく対応していたといえそうだ。その半面、劇場の規模を拡大したとはいえ王子小劇場(キャパ100人)から